WINE SHOP nico ONLINE SHOP2024-03-19T20:52:22+09:00【白】ドメーヌ・ブレス Your Story 2023 (お1人様1本)https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800129922024-03-16T12:16:50+09:002024-03-19T03:24:19Z2024-03-16T03:16:50Zドメーヌ・ブレス Your Story 2023
Domaine Bless Your Story
※限定のためお1人様1本ずつのご購入をお願いいたします
※その他ワインもご検討もよろしくお願いします
味わい 辛口
タイプ 白ワイン
VT 2023
国 日本
地域 北海道...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
北海道西部・積丹(しゃこたん)半島の仁木町・旭台にあるワイナリー。
ワイン好きの本間さんご夫妻が切り盛りしています。
ワイナリー設立前は、病院で検査関係の仕事に従事していた本間さんは、札幌の病院で16年間勤めた前職を辞め、ワイナリーを立ち上げました。
北海道中部の岩見沢市にある「ナカザワヴィンヤード」の混醸白ワインに心を奪われ自身がワイナリーを立ち上げるきっかけになったそうです。
本間さんはアルザスワインとシャンパーニュが好きで、ピノ・ムニエやゲヴュルツトラミネールにも力をいれています。
当初は『夢のワイナリー』ル・レーヴ・ワイナリーとしてワインをリリース。
2023年12月に「夢から祝福へ」という思いを込めてワイナリー名をDomaine Blessに変更。
(ワイナリーHPより)]]>【オレンジ】リタファーム 十六夜 デラウェア 2023 (お1人様1本)https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800129122024-03-16T12:04:37+09:002024-03-16T03:04:37Z2024-03-16T03:04:37Zリタファーム 十六夜 デラウェア 2023
Rita Farm Izayoi Delaware
※限定のためお1人様1本ずつのご購入をお願いいたします
※その他ワインもご検討もよろしくお願いします
味わい 辛口
タイプ オレンジワイン
VT 2023
国 日本
地域 ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
リタファーム&ワイナリーは、「余市ワイン」「ドメーヌ タカヒコ」に続く余市町で3番目のワイナリーとして誕生しました。
専用品種のワインは全て自社畑産のブドウ100%です。
私どものワイン造りは野生酵母による自然発酵で可能な限り自然に逆らわない醸造を実践しています。
夫婦二人で営む小さなワイナリーですので、生産本数に限りがありますことをご理解いただければ幸いです。
ー 自社畑 "風のヴィンヤード" ー
栽培面積約3haの余市町登地区、最南部に位置する緩やかな南斜面の葡萄畑です。害虫と呼ばれる虫と共存することから学ぶべきこともあると考え、圃場内の生態系を極力崩さない畑造りに取り組んでいます。南風が余市湾へと吹き抜けるため「風のヴィンヤード」と名付けました。
ー ワイン造りへのおもい ー
私どもはテロワールを追求するため野生酵母による自然発酵でのワイン造りを実践しています。瓶内二次発酵ワインにおいても同様に野生酵母を使い自然発酵させています。ワインの液送は極力、重力のみで行い瓶詰めも重力式の充填機でワインにストレスを与えないようにしています。
ー History ー
1998 余市町登町2016番地 余市リタファーム 開園
2009 余市町登町1824番地 3ha自社圃場、斜面整地(リンゴ畑)
2010 自社圃場内2ha 植栽
2011 果実酒製造免許申請 自社圃場内1ha 植栽
2012 ワイナリー建設計画届出
2013 6月、余市町内で3番目となるワイナリー完成(果実酒製造免許取得)
2014 3月、自社畑 ワイン初出荷
2016 4月、ワインショップ「バラッド オブ ヨイチ」オープン
2016 カリフォルニア州への海外輸出を開始
2017 フランス、ハワイ州への海外輸出を開始
(ワイナリーHPより)]]>【オレンジ】リタファーム タルデラ・バタフライ 2023 (お1人様1本)https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800128712024-03-16T12:02:54+09:002024-03-18T05:08:11Z2024-03-16T03:02:54Zリタファーム タルデラ・バタフライ 2023
Rita Farm Taru-Delaware Butterfly
※限定のためお1人様1本ずつのご購入をお願いいたします
※その他ワインもご検討もよろしくお願いします
味わい 辛口
タイプ オレンジワイン
VT 2023
国 ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
リタファーム&ワイナリーは、「余市ワイン」「ドメーヌ タカヒコ」に続く余市町で3番目のワイナリーとして誕生しました。
専用品種のワインは全て自社畑産のブドウ100%です。
私どものワイン造りは野生酵母による自然発酵で可能な限り自然に逆らわない醸造を実践しています。
夫婦二人で営む小さなワイナリーですので、生産本数に限りがありますことをご理解いただければ幸いです。
ー 自社畑 "風のヴィンヤード" ー
栽培面積約3haの余市町登地区、最南部に位置する緩やかな南斜面の葡萄畑です。害虫と呼ばれる虫と共存することから学ぶべきこともあると考え、圃場内の生態系を極力崩さない畑造りに取り組んでいます。南風が余市湾へと吹き抜けるため「風のヴィンヤード」と名付けました。
ー ワイン造りへのおもい ー
私どもはテロワールを追求するため野生酵母による自然発酵でのワイン造りを実践しています。瓶内二次発酵ワインにおいても同様に野生酵母を使い自然発酵させています。ワインの液送は極力、重力のみで行い瓶詰めも重力式の充填機でワインにストレスを与えないようにしています。
ー History ー
1998 余市町登町2016番地 余市リタファーム 開園
2009 余市町登町1824番地 3ha自社圃場、斜面整地(リンゴ畑)
2010 自社圃場内2ha 植栽
2011 果実酒製造免許申請 自社圃場内1ha 植栽
2012 ワイナリー建設計画届出
2013 6月、余市町内で3番目となるワイナリー完成(果実酒製造免許取得)
2014 3月、自社畑 ワイン初出荷
2016 4月、ワインショップ「バラッド オブ ヨイチ」オープン
2016 カリフォルニア州への海外輸出を開始
2017 フランス、ハワイ州への海外輸出を開始
(ワイナリーHPより)]]>【赤】ヒトミワイナリー ヤマソーヴィニヨン 2022 (お1人様1本)https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800127902024-03-16T11:53:49+09:002024-03-16T02:53:49Z2024-03-16T02:53:49Zヒトミワイナリー ヤマソーヴィニヨン 2022
HITOMI WINERY Yama Sauvignon
※限定のためお一人様1本ずつのご購入をお願いいたします
※その他ワインもご検討もよろしくお願いします
味わい ミディアムボディ
タイプ 赤ワイン
VT 2022
国 日本
...WINE SHOP nico ONLINE SHOP【オレンジ】ヒトミワイナリー エモデラ 2022 (お1人様1本)https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800127682024-03-16T11:51:59+09:002024-03-16T02:51:59Z2024-03-16T02:51:59Zヒトミワイナリー エモデラ 2022
HITOMI WINERY EMODELA
※限定のためお一人様1本ずつのご購入をお願いいたします
※その他ワインもご検討もよろしくお願いします
味わい 辛口
タイプ オレンジワイン
VT 2022
国 日本
地域 滋賀
品種 ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP【白】ココファーム 森と空(フィールドノート) 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800127362024-03-16T11:47:56+09:002024-03-16T02:47:56Z2024-03-16T02:47:56Zココファーム 森と空(フィールドノート) 2022
COCO FARM WINERY Forest and Sky
味わい 辛口
タイプ 白ワイン
VT 202
国 日本
地域 栃木(ココファーム)
品種 シャルドネ 35% ピノ・グリ 34% ソーヴィニョン・ブラン 20% ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちとその担任教師(川田昇)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。
1969年、この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタートしました。
知的障害を持った人たちと葡萄畑でワインをつくることを考えましたが、社会福祉法人には葡萄をワインにするための果実酒製造免許が下付されないため、1980年、一般の事業所である有限会社が、こころみ学園園長 川田昇の考えに賛同する父兄たちにより設立されました。
1984年、この有限会社が果実酒製造免許をいただきました。有限会社ココ・ファーム・ワイナリーは、知的障害を持った人たちをはじめ、みんながいきいきと力を発揮できるようにつくられた会社です。
◆受賞歴
2000年第9回日本生活文化賞
2002年第1回渋沢栄一賞
2006年第1回 ソーシャル・ビジネス・アワード ソーシャル・ベンチャー・ビジネス賞
2007年デザイン・エクセレント・カンパニー賞
2008年東京農大経営者大賞
2010年吉川英治文化賞
2018年ディスカバー農山漁村(むら)の宝選定
2018年第10回若者力大賞
2019年第9回日本でいちばん大切にしたい会社大賞
2021年第8回ソーシャルプロダクツ・アワード2021優秀賞
(ホームページより転記)]]>【赤】ドメーヌ・ショオ 悲しまないで / Please don't be sad 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800125612024-03-16T11:39:00+09:002024-03-16T02:39:00Z2024-03-16T02:39:00Zドメーヌ・ショオ 悲しまないで 2022
DomaineChaud Please don't be sad
味わい ミディアムボディ
タイプ 赤ワイン
VT 2022
国 日本
地域 新潟
品種 カベルネソーヴィニヨン(新潟市南区産)
造り手 ドメーヌ・ショオ
SO2 無添...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
畑で大事にしていることは1つだけです。
〜畑にいる生物相を豊かにすること〜
何のために?
〜その畑にいた野生酵母やその他の微生物と共にブドウをワインにかえていきたい〜
そのために
〜畑という、ある程度の閉鎖的な空間での循環型生態系を造ることに注力しています〜
ひとつ「無除草剤」
砂地の地表5センチを大切に土造りをしています。頻繁に草刈りをして、草の根をしっかり表層に残しています。地表数センチの刈りこまれた草の層にカビや虫が住み、生物の多様性が広がることを期待しています。そこから菌も増えて、刈った草や落ち葉、小さな生物の死骸などを土にかえします。砂地は水を早く地下へ流します。地表で出来た要素は水はけの悪い土と違い、すぐに水と一緒に地下へと浸みていきます。表層に張り巡らされた雑草の根を避けて、ブドウの根は下の方でその要素を吸収出来ると考えられます。
ふたつ「減農薬」
こうして土を育て、畑という環境にいる生物相を豊かにして、ブドウにつく微生物の種類と量を増やす努力をしています。決して農薬を敵視してはいませんが、どうしても大量に撒くと、生息する微生物の種類と量に偏りが生じてしまいます。そこで出来るだけ使わないようにいろいろと手間のかかる作業をしています。それでも病気が大量発生した場合ですが、ブドウについてる微生物の種類はほぼ1種類となるので、これでは本末転倒です。ちゃんと農薬で抑えることが大切です。少しくらいの病気なら? う〜ん。ある意味、微生物の多様性ということで、うちではOKです(汗)
みっつ「減肥料」
この環境で出来るだけ循環できるようにしているので、基本的にほとんど施肥しません。ただ、この地の極相は砂浜です。何もしないと砂浜に戻ります。そこで、年間、いや5年ほどの期間でのサイクルのどのタイミングに人の手を入れてやればちゃんと回るのかを考えて作業しているつもりです。
そして、僕らはブドウをこの畑から成果物として頂いていきます。必ずその分、畑に要素が足りなくなります。その分だけ返せるよういつも考えることにしています。
]]>【赤】マス・ダルゾン ル・プレビテール 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800125362024-03-16T11:34:03+09:002024-03-16T02:34:03Z2024-03-16T02:34:03Zマス・ダルゾン ル・プレビテール 2022
MAS D'ALEZON Faugères Rouge Le Presbytère
味わい ミディアムプラスボディ
タイプ 赤ワイン
VT 2022
国 フランス
地域 ラングドック
品種 サンソー75%、リュドナー・ペル...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
マス・ダルゾンは、ラングドックのピノ・ノワールのパイオニアであるドメーヌ・クロヴァロンを独学で牽引してきたカトリーヌ・ロックが、1997 年にクロヴァロンの南隣の村のフォジェールに購入した畑によるドメーヌです。マス・ダルゾンの畑はクロヴァロンよりもさらに標高の高い 300~470mの冷涼な場所に位置しています。
AOC フォジェールの栽培区域内で最も北に位置し、最も標高の高い場所(470m)であるため、一般的に温暖なラングドックとは対照的に、冷涼な気候の特異なミクロクリマを享受しています。
栽培面積は現在 10ha で、赤ワイン用ブドウ 6 品種(リュドナー・ペルト、サンソー、カリニャン、ムールヴェードル、シラー、グルナッシュ)、白ワイン用ブドウ 5 品種(クレレット・デュ・ラングドック、ルーサンヌ、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、マルサンヌ)が栽培されています。
畑は品種毎区画に分かれ、1ha を超える区画はムールヴェードルとシラー、グルナッシュの区画しかありません。その他は全て1ha以下の小さな区画になっています。
畑全体の平均樹齢は 30 年ほどですが、グルナッシュ、サンソー、カリニャン、リュドナー・ペルト、グルナッシュ・ブランなどの主要品種は平均樹齢 50 年の古木で、特にカリニャンは樹齢 100 年
を超えるプレ・フィロキセラのブドウ木で、接ぎ木していない自根のブドウ木です。
ドメーヌ名の Mas d’Alezon マス・ダルゾンの Alezon アルゾンとは、フランスのカトリックとプロテスタントが休戦を挟んで 40 年近く戦った 16 世紀のユグノー戦争の際に活躍した隊長の名前。
このアルゾン隊長が戦後に褒章としてちょうど現在ドメーヌの畑がある土地の所有者になったことから、ドメーヌ名にアルゾンと付けられました。
ドメーヌでは畑を取得した 1997 年からビオロジックを実践。
その後、2000 年に完全なビオディナミへと移行し、全ての畑でビオディナミによるブドウ栽培を行い、現在ではドメーヌの全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。
地質はシスト(片岩)土壌で、植樹比率は 1ha 当たり 6000 本。剪定方法は品種に応じてゴブレ式、もしくはコルドン・ロヤ式です。収量のコントロールは剪定段階で行っています。
剪定の際、極めて短小に剪定に行うことによって収量が増えないよう調整しています。
通常、剪定がうまくいけば想定した収量に誘因できるため、基本的にグリーン・ハーヴェストは行いません。
しかし、芽かきは、翌年の剪定をやり易くしてくれるため、実施しています。
摘芯は行いませんが、「Tricotage トリコタージュ」という、ブルゴーニュのドメーヌ・ルロワでも行われている手法が取られています。
これは枝先を切らずに伸びた枝を巻きつけて編んでいく手法で、ブドウが色付きの段階で行っています。除葉は基本的には行いませんが、9 月の段階でブドウの成熟が遅い場合は行っています。
収量は品種や区画によって異なりますが、1ha当たり 20 ヘクトリットルを超えることはありません。
特にプレ・フィロキセラのブドウ木のカリニャンなどは収量 10 ヘクトリットルという少なさです。
このため、栽培面積は 10ha ですが、ドメーヌのワインの全生産量は年間 2 万本以下という少なさです。畑の耕作は年 2 回行います。
冬場はつるはしを使って手作業で、もう一回はブドウの芽から綿毛が出た頃からブドウが結実する間の時期に馬を使って行っています。
耕作と同時に、ブドウ木と競合関係になってしまう不要な雑草を取り除いています。
除草剤は一切使用していません。また、ヤギの糞を使った堆肥やビオディナミの調剤をコンポストとして畑に撒いています。
マス・ダルゾンのブドウの収穫は、フォジェールの造り手の中でも最も遅く、例年 9 月下旬から 10 月中旬にかけて行われます。
昼の暑い時間帯を避け、早朝に収穫を行います。全て手摘みで実施し、収穫したブドウは潰れないように小さなケースに入れて醸造所まで運ばれます。
選果は、収穫直後に畑で 1 回、さらに醸造所に運んで醸造する前に 1 回の合計2 回行われます。
醸造はブドウに付着している野生酵母のみで行い、他のいかなるものも加えません。
SO2 も無添加(もしくは必要最低限のみ添加)。ブドウは除梗せずに全房で発酵を行います。発酵は品種毎別々に行います。品種に応じてステンレスタンク、セメントタンク、木製発酵槽、オープントップの樽などでアルコール発酵を行います。発酵温度は 25~28 度の低温
醸しに関しては、発酵の最初の段階でポンピングオーバーを 1 回のみ行います。
発酵期間中は 1 日 2~3 回のデレスタージュを実施します。
ピジャージュは頻繁には行わず、発酵の最終段階で 1 日 1 回の実施に留めます。
発酵期間は 5 日から 7 日。キュヴェゾンの期間は約 3~4 週間です。
圧搾後は、容量 225 リットルのバリックもしくは容量 150 リットルの木樽に移し、マロラクティック発酵と熟成を行います。
新樽の比率はキュヴェに応じて 20%程度。その他は、白ワインの熟成に使用した 1~3 年樽が用いられます。
マス・ダルゾンでは、フレッシュ感とタンニンの繊細さ、ブドウに備わっている複雑な香りを引き出す醸造を行っています。過剰なアルコール度や力強さなどは追求していません。
(インポーター資料より)]]>【白】マス・ダルゾン カブレッタ 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800124922024-03-16T11:31:23+09:002024-03-16T02:31:23Z2024-03-16T02:31:23Zマス・ダルゾン カブレッタ 2022
MAS D'ALEZON Cabretta
味わい 辛口
タイプ 白ワイン
VT 2022
国 フランス
地域 ラングドック
品種 クレレット・デュ・ラングドック40%、ルーサンヌ30%、グルナッシュ・ブラン及びグルナッ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
マス・ダルゾンは、ラングドックのピノ・ノワールのパイオニアであるドメーヌ・クロヴァロンを独学で牽引してきたカトリーヌ・ロックが、1997 年にクロヴァロンの南隣の村のフォジェールに購入した畑によるドメーヌです。マス・ダルゾンの畑はクロヴァロンよりもさらに標高の高い 300~470mの冷涼な場所に位置しています。
AOC フォジェールの栽培区域内で最も北に位置し、最も標高の高い場所(470m)であるため、一般的に温暖なラングドックとは対照的に、冷涼な気候の特異なミクロクリマを享受しています。
栽培面積は現在 10ha で、赤ワイン用ブドウ 6 品種(リュドナー・ペルト、サンソー、カリニャン、ムールヴェードル、シラー、グルナッシュ)、白ワイン用ブドウ 5 品種(クレレット・デュ・ラングドック、ルーサンヌ、グルナッシュ・ブラン、グルナッシュ・グリ、マルサンヌ)が栽培されています。
畑は品種毎区画に分かれ、1ha を超える区画はムールヴェードルとシラー、グルナッシュの区画しかありません。その他は全て1ha以下の小さな区画になっています。
畑全体の平均樹齢は 30 年ほどですが、グルナッシュ、サンソー、カリニャン、リュドナー・ペルト、グルナッシュ・ブランなどの主要品種は平均樹齢 50 年の古木で、特にカリニャンは樹齢 100 年
を超えるプレ・フィロキセラのブドウ木で、接ぎ木していない自根のブドウ木です。
ドメーヌ名の Mas d’Alezon マス・ダルゾンの Alezon アルゾンとは、フランスのカトリックとプロテスタントが休戦を挟んで 40 年近く戦った 16 世紀のユグノー戦争の際に活躍した隊長の名前。
このアルゾン隊長が戦後に褒章としてちょうど現在ドメーヌの畑がある土地の所有者になったことから、ドメーヌ名にアルゾンと付けられました。
ドメーヌでは畑を取得した 1997 年からビオロジックを実践。
その後、2000 年に完全なビオディナミへと移行し、全ての畑でビオディナミによるブドウ栽培を行い、現在ではドメーヌの全てのワインが厳格なデメテールの認証を受けています。
地質はシスト(片岩)土壌で、植樹比率は 1ha 当たり 6000 本。剪定方法は品種に応じてゴブレ式、もしくはコルドン・ロヤ式です。収量のコントロールは剪定段階で行っています。
剪定の際、極めて短小に剪定に行うことによって収量が増えないよう調整しています。
通常、剪定がうまくいけば想定した収量に誘因できるため、基本的にグリーン・ハーヴェストは行いません。
しかし、芽かきは、翌年の剪定をやり易くしてくれるため、実施しています。
摘芯は行いませんが、「Tricotage トリコタージュ」という、ブルゴーニュのドメーヌ・ルロワでも行われている手法が取られています。
これは枝先を切らずに伸びた枝を巻きつけて編んでいく手法で、ブドウが色付きの段階で行っています。除葉は基本的には行いませんが、9 月の段階でブドウの成熟が遅い場合は行っています。
収量は品種や区画によって異なりますが、1ha当たり 20 ヘクトリットルを超えることはありません。
特にプレ・フィロキセラのブドウ木のカリニャンなどは収量 10 ヘクトリットルという少なさです。
このため、栽培面積は 10ha ですが、ドメーヌのワインの全生産量は年間 2 万本以下という少なさです。畑の耕作は年 2 回行います。
冬場はつるはしを使って手作業で、もう一回はブドウの芽から綿毛が出た頃からブドウが結実する間の時期に馬を使って行っています。
耕作と同時に、ブドウ木と競合関係になってしまう不要な雑草を取り除いています。
除草剤は一切使用していません。また、ヤギの糞を使った堆肥やビオディナミの調剤をコンポストとして畑に撒いています。
マス・ダルゾンのブドウの収穫は、フォジェールの造り手の中でも最も遅く、例年 9 月下旬から 10 月中旬にかけて行われます。
昼の暑い時間帯を避け、早朝に収穫を行います。全て手摘みで実施し、収穫したブドウは潰れないように小さなケースに入れて醸造所まで運ばれます。
選果は、収穫直後に畑で 1 回、さらに醸造所に運んで醸造する前に 1 回の合計2 回行われます。
醸造はブドウに付着している野生酵母のみで行い、他のいかなるものも加えません。
SO2 も無添加(もしくは必要最低限のみ添加)。ブドウは除梗せずに全房で発酵を行います。発酵は品種毎別々に行います。品種に応じてステンレスタンク、セメントタンク、木製発酵槽、オープントップの樽などでアルコール発酵を行います。発酵温度は 25~28 度の低温
醸しに関しては、発酵の最初の段階でポンピングオーバーを 1 回のみ行います。
発酵期間中は 1 日 2~3 回のデレスタージュを実施します。
ピジャージュは頻繁には行わず、発酵の最終段階で 1 日 1 回の実施に留めます。
発酵期間は 5 日から 7 日。キュヴェゾンの期間は約 3~4 週間です。
圧搾後は、容量 225 リットルのバリックもしくは容量 150 リットルの木樽に移し、マロラクティック発酵と熟成を行います。
新樽の比率はキュヴェに応じて 20%程度。その他は、白ワインの熟成に使用した 1~3 年樽が用いられます。
マス・ダルゾンでは、フレッシュ感とタンニンの繊細さ、ブドウに備わっている複雑な香りを引き出す醸造を行っています。過剰なアルコール度や力強さなどは追求していません。
(インポーター資料より)]]>【赤】ドメーヌ・クロヴァロン ピノ・ノワール 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800124522024-03-16T11:24:13+09:002024-03-16T02:24:13Z2024-03-16T02:24:13Zドメーヌ・クロヴァロン ピノ・ノワール 2022
Domaine de Clovallon Pinot Noir
味わい ミディアムエレガント
タイプ 赤ワイン
VT 2022
国 フランス
地域 ラングドック
品種 ピノノワール
造り手 ドメーヌ・クロヴァ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
ドメーヌ・ド・クロヴァロンは Catherine Roque カトリーヌ・ロックによって 1985 年に創設されました。
建築家をしていたカトリーヌは、フォジェールの北隣の村 Bedarieux ベタリューに畑付きの自宅を 1985 年に購入。
ブドウ栽培とワイン造りを独学で学びながらドメーヌの経営を始めました。
当時、畑にはアラモンといったラングドックの大量生産用のブドウが植えられていましたが、ドメーヌは標高 250〜400 メートルの高地で、ラングドックでも冷涼なミクロクリマで、畑は北向きの緩やかな斜面に位置していました。
このため、南仏の品種よりも、冷涼は気候の品種が向くと直感したカトリーヌは、1985年にシャルドネ、1988年にヴィオニエ、1989 年にはピノ・ノワ−ルを植樹していきました。
ヴィオニエなどは、ドメーヌ・ジョルジュ・ヴェルネイの畑に出向き、穂木を譲り受けてドメーヌの畑に植樹するほどの情熱を傾けて栽培を始めました。
また、ピノ・ノワールに関しては、ラングドックで初めてピノ・ノワールが植樹したのが、ドメーヌ・ド・クロヴァロンでした。
というのも、当時、まだピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの指定品種に認定されていなかったのです。
自身の畑におけるピノ・ノワールの可能性を信じたカトリーヌは、INAO に陳情を働きかけ、最初は実験という名目で許可を得てピノ・ノワールを栽培していきました。
その後、ドメーヌで栽培されたピノ・ノワールから造られたワインの品質の高さが認められたことによって、ピノ・ノワールはヴァン・ド・ペイ・ドックの品種として正式に INAO に認められるようになったのです。
つまりカトリーヌは南仏のピノ・ノワールのパイオニアであり、母である存在なのです。
現在の栽培面積は 11ha で赤ワイン用 2 品種、白ワイン用 8 品種が栽培されています。
畑は品種毎 11 区画に分かれ、1ha超える区画はピノ・ノワールの 2 区画とヴィオニエの 1 区画のみで、その他は全て 1ha 以下の小さな区画になっています。
ドメーヌのブドウ畑は北向きのすり鉢状になっています。
ちょうど谷の出口に位置するため、標高1000m に達する Monts de L'Orb オルブ山と、Larzac ラルザック台地から冷たい空気が吹き付けてきます。
また、畑の南には石灰岩の断崖があって、ブドウ畑を海からの暑い空気から遮断しています。
こうして、北の品種に向いた冷涼なミクロクリマが形成されているのです。
一方、この畑の南側にある石灰岩の断崖が巨大な貯水槽の役目も果たしているため、地中 7〜10mにある母岩の上を地下水が流れ、ブドウ木に安定的に水分が補給されます。
ピノ・ノワールは特に水のストレスに非常に敏感であるため、栽培に最適な環境が揃っているというわけです。また、畑の地質は、この地域では珍しいマグネシウムが豊富なドロマイト石灰岩土壌の地層であるため、豊かなミネラルがワインに表現されることも大きな特徴です。
ドメーヌ名の Clovallon クロヴァロンとは、南仏の方言で「谷あいの窪地」を意味します。
設立当時、ドメーヌの建物があった場所が、谷あいの窪地に位置していたためこの名前が付けられました。
2016 年からは、イタリアのアンジェロ・ガヤ、タスマニアのステファノ・ルビアナ、スイスのビオディナミの大御所マリー=テレーズ・シャパーズなどで修行したカトリーヌの娘の Alix アリックスがドメーヌの全権を任され、新たな取り組みを始めています。
(インポーター資料より)]]>【赤】ローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ ラ・ピエ・ムードン 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800122612024-03-16T11:21:05+09:002024-03-16T02:21:05Z2024-03-16T02:21:05Zローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ ラ・ピエ・ムードン 2022
Laurent Bourtourault Bourgogne “La Pie Meudon”
味わい ミディアムエレガント
タイプ 赤ワイン
VT 2022
国 フランス
地域 ブルゴーニュ
品種 ピノ・ノワ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
ドメーヌは、2015 年にビュクシーの南西8 キロ、ちょうどコート・シャロネーズ南端とマコネー北端の境界に位置する、Cullesles Roches キ ュ ル ・ レ ・ ロ ッ シ ュ村 にLaurent Bourtourault ローラン・ブルトゥローによって設立されました。
ローラン・ブルトゥローは 1970 年生まれ。
父がリュショット・シャンベルタンの 1 畝、叔父がサントーバン プルミエ・クリュの 1 畝の、それぞれオーナーというワイン愛好家の家系に生まれました。
このため、幼いころから自然とワイン文化について教えられ、ワインに対する感性を育んでいきました。
また、少年時代をフィサン村で過ごしていたため、フィサンのモノポールであるプルミエ・クリュ“クロ・ド・ラ・ペリエール”を所有するドメーヌでブドウ栽培と収穫、ワイン醸造を経験しました。
その後は、大学で法律と教育学を修め、2015 年までの 20 年間、教師として働いていました。
しかし、この間も学業と教師の仕事と並行して、ジブリーのクロ・サロモンなどでブドウ栽培とワイン醸造の仕事を手伝っていました。
2007 年にコート・シャロネーズのキュル・レ・ロッシュ村にシャルドネの区画を購入。
ボーヌとダヴェイエの醸造学校で学び、近所のヴィニュロンを訪ねて交流したりして、ワイン造りの知見を深め、プライヴェートで醸造をしていました。
そして、2015 年、45 歳の時に教師を辞めてヴィニュロンに転身して、本格的にナチュラルワイン造りを始めました。
ネオ・ヴィニュロンと言えるローランは、子供の頃から自然に対する畏怖の念を持っていました。
環境への意識が高く、青年になると自然とエコロジーな活動をしていました。また、環境に対する自分の信念を教職時代にも生徒に伝えていました。そして、ヴィニュロンになった時、自分の信念を行動に移す時だと考えたのです。
ローランにとっては、ヴィニュロンとは仕事ではなく、長年情熱を傾け続けてきた趣味でありました。
ド メ ー ヌ の 栽 培 面 積2.67 ヘクタールで、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテ、極僅かのピノ・ブランとピノ・ブーロを栽培しています。
畑の 90%がフェルマージュで、地主から借りている地所になります。
全ての区画がキュル・レ・ロッシュ村にありますが、この村の地層は、石灰質に粘土や泥灰岩泥土、小石、花崗岩など様々な土壌がモザイク状に入り混じっており、各区画はそれぞれ固有の特徴あるテロワールを備えています。
このため、ドメーヌでは、それぞれのリュー・ディ毎にキュヴェを一つずつ造っています。
栽培は設立当初からビオロジック&ビオディナミで、エコサートの認証を受けています。
収穫は手摘みで、小さなケースで醸造所まで運びます。
ドメーヌの畑はすべて同じ村にあるため、ブドウを傷めることなく、素早く醸造所まで運び込むことができます。
白ワインは、シャンパーニュのように全房でゆっくりと時間をかけてダイレクト・プレスし、デブルバージュ(前清澄)を入念に 2 度行って繊細な澱を厳選してから、バリック(新樽は用いない)で野生酵母のみで自発的に発酵させます。
その後、引き続きバリックでマロ発酵と熟成を行います。熟成期間は 10〜12 ヶ月。
この間に必要であればバトナージュを行います。その後、ごく軽く清澄のみ行ってノンフィルターで瓶詰めします。
赤ワインは、ヴィンテージやキュヴェに応じて100〜20%全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵を行います。
マセラションは約 2 週間で、1 日 2〜3 回のピジャージュを実施。
最終段階で 1 日 2 回のルモンタージュを施します。
マロ発酵と熟成はバリック(新樽は用いない)で行い、熟成期間は 10〜12 ヶ月で、無清澄・ノンフィルターで瓶詰めします。SO2 に関しては、ヴィンテージに応じて、ワインが酸化に対して脆弱であると判断した場合は、ボトリングのネガティヴな反応を避けるために、マロ発酵が終わった後、あるいはスーティラージュの際に必要最低限のみ添加します。
瓶詰時は無添加です。
(インポーター資料より)]]>【白】ローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ スール・ラ・ロッシュ 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800121842024-03-16T11:16:42+09:002024-03-16T02:16:42Z2024-03-16T02:16:42Zローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ スール・ラ・ロッシュ 2022
Laurent Bourtourault Bourgogne Sous la Roche
味わい 辛口
タイプ 白ワイン
VT 2022
国 フランス
地域 ブルゴーニュ
品種 シャルドネ95%、ピノ・ブラン...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
ドメーヌは、2015 年にビュクシーの南西8 キロ、ちょうどコート・シャロネーズ南端とマコネー北端の境界に位置する、Cullesles Roches キ ュ ル ・ レ ・ ロ ッ シ ュ村 にLaurent Bourtourault ローラン・ブルトゥローによって設立されました。
ローラン・ブルトゥローは 1970 年生まれ。
父がリュショット・シャンベルタンの 1 畝、叔父がサントーバン プルミエ・クリュの 1 畝の、それぞれオーナーというワイン愛好家の家系に生まれました。
このため、幼いころから自然とワイン文化について教えられ、ワインに対する感性を育んでいきました。
また、少年時代をフィサン村で過ごしていたため、フィサンのモノポールであるプルミエ・クリュ“クロ・ド・ラ・ペリエール”を所有するドメーヌでブドウ栽培と収穫、ワイン醸造を経験しました。
その後は、大学で法律と教育学を修め、2015 年までの 20 年間、教師として働いていました。
しかし、この間も学業と教師の仕事と並行して、ジブリーのクロ・サロモンなどでブドウ栽培とワイン醸造の仕事を手伝っていました。
2007 年にコート・シャロネーズのキュル・レ・ロッシュ村にシャルドネの区画を購入。
ボーヌとダヴェイエの醸造学校で学び、近所のヴィニュロンを訪ねて交流したりして、ワイン造りの知見を深め、プライヴェートで醸造をしていました。
そして、2015 年、45 歳の時に教師を辞めてヴィニュロンに転身して、本格的にナチュラルワイン造りを始めました。
ネオ・ヴィニュロンと言えるローランは、子供の頃から自然に対する畏怖の念を持っていました。
環境への意識が高く、青年になると自然とエコロジーな活動をしていました。また、環境に対する自分の信念を教職時代にも生徒に伝えていました。そして、ヴィニュロンになった時、自分の信念を行動に移す時だと考えたのです。
ローランにとっては、ヴィニュロンとは仕事ではなく、長年情熱を傾け続けてきた趣味でありました。
ド メ ー ヌ の 栽 培 面 積2.67 ヘクタールで、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテ、極僅かのピノ・ブランとピノ・ブーロを栽培しています。
畑の 90%がフェルマージュで、地主から借りている地所になります。
全ての区画がキュル・レ・ロッシュ村にありますが、この村の地層は、石灰質に粘土や泥灰岩泥土、小石、花崗岩など様々な土壌がモザイク状に入り混じっており、各区画はそれぞれ固有の特徴あるテロワールを備えています。
このため、ドメーヌでは、それぞれのリュー・ディ毎にキュヴェを一つずつ造っています。
栽培は設立当初からビオロジック&ビオディナミで、エコサートの認証を受けています。
収穫は手摘みで、小さなケースで醸造所まで運びます。
ドメーヌの畑はすべて同じ村にあるため、ブドウを傷めることなく、素早く醸造所まで運び込むことができます。
白ワインは、シャンパーニュのように全房でゆっくりと時間をかけてダイレクト・プレスし、デブルバージュ(前清澄)を入念に 2 度行って繊細な澱を厳選してから、バリック(新樽は用いない)で野生酵母のみで自発的に発酵させます。
その後、引き続きバリックでマロ発酵と熟成を行います。熟成期間は 10〜12 ヶ月。
この間に必要であればバトナージュを行います。その後、ごく軽く清澄のみ行ってノンフィルターで瓶詰めします。
赤ワインは、ヴィンテージやキュヴェに応じて100〜20%全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵を行います。
マセラションは約 2 週間で、1 日 2〜3 回のピジャージュを実施。
最終段階で 1 日 2 回のルモンタージュを施します。
マロ発酵と熟成はバリック(新樽は用いない)で行い、熟成期間は 10〜12 ヶ月で、無清澄・ノンフィルターで瓶詰めします。SO2 に関しては、ヴィンテージに応じて、ワインが酸化に対して脆弱であると判断した場合は、ボトリングのネガティヴな反応を避けるために、マロ発酵が終わった後、あるいはスーティラージュの際に必要最低限のみ添加します。
瓶詰時は無添加です。
(インポーター資料より)]]>【白】ローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ・アリゴテ ラ・フォス 2022https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800121562024-03-16T11:14:13+09:002024-03-19T03:23:35Z2024-03-16T02:14:13Zローラン・ブルトゥロー ブルゴーニュ・アリゴテ ラ・フォス 2022
Laurent Bourtourault Bourgogne Aligote La Fosse
味わい 辛口
タイプ 白ワイン
VT 2022
国 フランス
地域 ブルゴーニュ
品種 アリゴテ
造り手 ロー...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
ドメーヌは、2015 年にビュクシーの南西8 キロ、ちょうどコート・シャロネーズ南端とマコネー北端の境界に位置する、Cullesles Roches キ ュ ル ・ レ ・ ロ ッ シ ュ村 にLaurent Bourtourault ローラン・ブルトゥローによって設立されました。
ローラン・ブルトゥローは 1970 年生まれ。
父がリュショット・シャンベルタンの 1 畝、叔父がサントーバン プルミエ・クリュの 1 畝の、それぞれオーナーというワイン愛好家の家系に生まれました。
このため、幼いころから自然とワイン文化について教えられ、ワインに対する感性を育んでいきました。
また、少年時代をフィサン村で過ごしていたため、フィサンのモノポールであるプルミエ・クリュ“クロ・ド・ラ・ペリエール”を所有するドメーヌでブドウ栽培と収穫、ワイン醸造を経験しました。
その後は、大学で法律と教育学を修め、2015 年までの 20 年間、教師として働いていました。
しかし、この間も学業と教師の仕事と並行して、ジブリーのクロ・サロモンなどでブドウ栽培とワイン醸造の仕事を手伝っていました。
2007 年にコート・シャロネーズのキュル・レ・ロッシュ村にシャルドネの区画を購入。
ボーヌとダヴェイエの醸造学校で学び、近所のヴィニュロンを訪ねて交流したりして、ワイン造りの知見を深め、プライヴェートで醸造をしていました。
そして、2015 年、45 歳の時に教師を辞めてヴィニュロンに転身して、本格的にナチュラルワイン造りを始めました。
ネオ・ヴィニュロンと言えるローランは、子供の頃から自然に対する畏怖の念を持っていました。
環境への意識が高く、青年になると自然とエコロジーな活動をしていました。また、環境に対する自分の信念を教職時代にも生徒に伝えていました。そして、ヴィニュロンになった時、自分の信念を行動に移す時だと考えたのです。
ローランにとっては、ヴィニュロンとは仕事ではなく、長年情熱を傾け続けてきた趣味でありました。
ド メ ー ヌ の 栽 培 面 積2.67 ヘクタールで、ピノ・ノワール、シャルドネ、アリゴテ、極僅かのピノ・ブランとピノ・ブーロを栽培しています。
畑の 90%がフェルマージュで、地主から借りている地所になります。
全ての区画がキュル・レ・ロッシュ村にありますが、この村の地層は、石灰質に粘土や泥灰岩泥土、小石、花崗岩など様々な土壌がモザイク状に入り混じっており、各区画はそれぞれ固有の特徴あるテロワールを備えています。
このため、ドメーヌでは、それぞれのリュー・ディ毎にキュヴェを一つずつ造っています。
栽培は設立当初からビオロジック&ビオディナミで、エコサートの認証を受けています。
収穫は手摘みで、小さなケースで醸造所まで運びます。
ドメーヌの畑はすべて同じ村にあるため、ブドウを傷めることなく、素早く醸造所まで運び込むことができます。
白ワインは、シャンパーニュのように全房でゆっくりと時間をかけてダイレクト・プレスし、デブルバージュ(前清澄)を入念に 2 度行って繊細な澱を厳選してから、バリック(新樽は用いない)で野生酵母のみで自発的に発酵させます。
その後、引き続きバリックでマロ発酵と熟成を行います。熟成期間は 10〜12 ヶ月。
この間に必要であればバトナージュを行います。その後、ごく軽く清澄のみ行ってノンフィルターで瓶詰めします。
赤ワインは、ヴィンテージやキュヴェに応じて100〜20%全房で、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵を行います。
マセラションは約 2 週間で、1 日 2〜3 回のピジャージュを実施。
最終段階で 1 日 2 回のルモンタージュを施します。
マロ発酵と熟成はバリック(新樽は用いない)で行い、熟成期間は 10〜12 ヶ月で、無清澄・ノンフィルターで瓶詰めします。SO2 に関しては、ヴィンテージに応じて、ワインが酸化に対して脆弱であると判断した場合は、ボトリングのネガティヴな反応を避けるために、マロ発酵が終わった後、あるいはスーティラージュの際に必要最低限のみ添加します。
瓶詰時は無添加です。
(インポーター資料より)]]>【限定ロゼシャンパーニュ】ドメーヌ・ド・ビシュリー レ・フォンティーヌ R20 2020 (お1人様1本)https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800121312024-03-16T11:11:04+09:002024-03-18T04:10:57Z2024-03-16T02:11:04Zドメーヌ・ド・ビシュリー レ・フォンティーヌ R20 2020
DOMAINE DE BICHERY Les Fontaines
※限定のためお一人様1本ずつのご購入をお願いいたします
味わい 辛口
タイプ ロゼシャンパーニュ
VT 2020
国 フランス
地域 シャンパ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
ドメーヌ・ド・ビシュリーは、クランデスタン、サリマ&アラン・コルドイユなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールに2015年創設されたドメーヌです。
当主のラファエル・ピコネは 1987 年生まれ。ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。
その後、2013 年に両親から兄との分割で継承したブドウ畑を元に、2015 年に、ドイツ出身の妻ハンナとともにリセイの隣村の Neuville sur seine ヌヴィル・シュール・セーヌにドメーヌを設立しました。
現在の栽培面積は 7 ヘクタールで、ヌヴィルジエ・シュール・セーヌと隣村の Gyé-sur-Seine ジェ・シュール・セーヌと Courteron クルトゥロンに点在する 8 つのリューディに区画を所有しています。
ピノ・ノワールとシャルドネの 2 品種(ごくわずかにムニエ)を栽培しています。
畑の植樹比率は 1 ヘクタール当たり8,000本。
剪定方法はコルドン式、シャブリ式、ギヨ式。土壌は、キンメリジャン階の粘土石灰、テール・ルージュ(火山性赤土壌)、テール・グリース(キメリジャン階の泥灰)です。
ドメーヌでは除草剤や殺虫剤などは一切使用しておらず、設立当初より完全なビオロジックでブドウ栽培を行っています。
畝の間にはカバークロップを生やし、年に 2~3 回耕耘を行って土を耕しています。
ドメーヌが所有する区画は急勾配の場所が多いため耕耘には馬は使っていません。
雑草は年に 1 回手作業で全ての区画で取り除いています。
施肥に関しては、近所の農家から譲り受けた厩肥を 10 ヶ月かけて堆肥にして、各区画の状況に応じて撒いています。
毎日畑に出てブドウの状態を観察するのが大好きなピコネ夫妻は、観察に大きな主観を置くビオディナミに大きな関心を持っています。
既に調剤などのビオディナミの手法を導入しており、数年以内にビオディナミに転換することを目指しています。
2020 年からは、ルルカンやトマ・ペルスヴァルが参加するレコルタンのグループ「デ・ピエ・エ・デ・ヴィーニュ」やエマニュエル・ブロシェなどが加盟する「アソシャション・デ・シャンパーニュ・ビオロジック」に参加。他の造り手との交流を通して、さらに見識を広めて、新しいアイデアを栽培や醸造に取り入れ、進化を続けています。
栽培した最良のブドウのみでシャンパーニュを造るという哲学から、デビュー・ヴィンテージとなる 2015 ヴィンテージでドメーヌがティラージュしたのは僅かに 4,680 本で、3 種類のキュヴェが造られました。
残りのブドウや果汁は全て(約 6 割)は地元の共同組合や知人のミクロ・ネゴスに売却しています。シャンパーニュにおいて、特にメゾン系の NM キュヴェは常に一定の品質・味わいであるということを重視してワイン造りをしていますが、ドメーヌ・ド・ビシュリーでは『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りを行っています。
なぜなら、その年の天候といった自然要因の特徴や個性といった多様性がシャンパーニュの品質に反映されると考えているからです。
主役はブドウとテロワールであり、ヴィニュロンはワインとの橋渡し役に過ぎないということです。
このため、ドメーヌのシャンパーニュのスタイルは、単一年のブドウのみで醸造し、その年によって個性が異なるというものです。
アッサンブラージュの比率も、その年の天候やブドウから感じたインスピレーションを大切にして決めているため、毎年異なります。
全てのキュヴェが、野生酵母による発酵、醸造添加物無添加、ドザージュゼロ、SO2 も2020 ヴィンテージからは完全無添加のナチュラル・シャンパーニュとなっています。
(インポーター資料より)]]>【限定シャンパーニュ】ドメーヌ・ド・ビシュリー レ・テール・メレ R20 2020 (お1人様1本)https://www.nico-wine-online.com/?pid=1800121162024-03-16T11:08:53+09:002024-03-18T04:10:57Z2024-03-16T02:08:53Zドメーヌ・ド・ビシュリー レ・テール・メレ R20 2020
DOMAINE DE BICHERY Les Terres Mêlées
※限定のためお一人様1本ずつのご購入をお願いいたします
味わい 辛口
タイプ シャンパーニュ
VT 2020
国 フランス
地域 ...WINE SHOP nico ONLINE SHOP
【生産者情報】
ドメーヌ・ド・ビシュリーは、クランデスタン、サリマ&アラン・コルドイユなど新たな才能が続々と生まれているコート・デ・バールに2015年創設されたドメーヌです。
当主のラファエル・ピコネは 1987 年生まれ。ボーヌとスイスの学校で醸造とブドウ栽培を修めた後、スイスのドメーヌ・トラプレッティやボルドーのシャトー・パプ・クレマンで研鑽。
その後、2013 年に両親から兄との分割で継承したブドウ畑を元に、2015 年に、ドイツ出身の妻ハンナとともにリセイの隣村の Neuville sur seine ヌヴィル・シュール・セーヌにドメーヌを設立しました。
現在の栽培面積は 7 ヘクタールで、ヌヴィルジエ・シュール・セーヌと隣村の Gyé-sur-Seine ジェ・シュール・セーヌと Courteron クルトゥロンに点在する 8 つのリューディに区画を所有しています。
ピノ・ノワールとシャルドネの 2 品種(ごくわずかにムニエ)を栽培しています。
畑の植樹比率は 1 ヘクタール当たり8,000本。
剪定方法はコルドン式、シャブリ式、ギヨ式。土壌は、キンメリジャン階の粘土石灰、テール・ルージュ(火山性赤土壌)、テール・グリース(キメリジャン階の泥灰)です。
ドメーヌでは除草剤や殺虫剤などは一切使用しておらず、設立当初より完全なビオロジックでブドウ栽培を行っています。
畝の間にはカバークロップを生やし、年に 2~3 回耕耘を行って土を耕しています。
ドメーヌが所有する区画は急勾配の場所が多いため耕耘には馬は使っていません。
雑草は年に 1 回手作業で全ての区画で取り除いています。
施肥に関しては、近所の農家から譲り受けた厩肥を 10 ヶ月かけて堆肥にして、各区画の状況に応じて撒いています。
毎日畑に出てブドウの状態を観察するのが大好きなピコネ夫妻は、観察に大きな主観を置くビオディナミに大きな関心を持っています。
既に調剤などのビオディナミの手法を導入しており、数年以内にビオディナミに転換することを目指しています。
2020 年からは、ルルカンやトマ・ペルスヴァルが参加するレコルタンのグループ「デ・ピエ・エ・デ・ヴィーニュ」やエマニュエル・ブロシェなどが加盟する「アソシャション・デ・シャンパーニュ・ビオロジック」に参加。他の造り手との交流を通して、さらに見識を広めて、新しいアイデアを栽培や醸造に取り入れ、進化を続けています。
栽培した最良のブドウのみでシャンパーニュを造るという哲学から、デビュー・ヴィンテージとなる 2015 ヴィンテージでドメーヌがティラージュしたのは僅かに 4,680 本で、3 種類のキュヴェが造られました。
残りのブドウや果汁は全て(約 6 割)は地元の共同組合や知人のミクロ・ネゴスに売却しています。シャンパーニュにおいて、特にメゾン系の NM キュヴェは常に一定の品質・味わいであるということを重視してワイン造りをしていますが、ドメーヌ・ド・ビシュリーでは『毎年同じシャンパーニュは生まれない』という哲学でシャンパーニュ造りを行っています。
なぜなら、その年の天候といった自然要因の特徴や個性といった多様性がシャンパーニュの品質に反映されると考えているからです。
主役はブドウとテロワールであり、ヴィニュロンはワインとの橋渡し役に過ぎないということです。
このため、ドメーヌのシャンパーニュのスタイルは、単一年のブドウのみで醸造し、その年によって個性が異なるというものです。
アッサンブラージュの比率も、その年の天候やブドウから感じたインスピレーションを大切にして決めているため、毎年異なります。
全てのキュヴェが、野生酵母による発酵、醸造添加物無添加、ドザージュゼロ、SO2 も2020 ヴィンテージからは完全無添加のナチュラル・シャンパーニュとなっています。
(インポーター資料より)]]>