【赤】カーブドッチ おうむ(ツヴァイゲルト)

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カーブドッチ おうむ(ツヴァイゲルト)
Cave d'Occi Oumu

味わい  ミディアムボディ
タイプ  赤ワイン
VT   2018
国    日本
地域   新潟
品種   ツヴァイゲルト(角田浜・自社農園)
造り手  カーブドッチ

【ワイン情報】
砂質のツヴァイゲルトから造るおうむ。チャーミングなツヴァイゲルトの香りと豊かな果実味、複雑でジワっとした旨みを持つ液体になりました。

感情が大いに揺れた2018のおうむ。肥大期に雨が降らず、小粒で充実したぶどうがとれて大喜びした収穫。酵母が動いてくれないと慌てた発酵。香りが素晴らしいと驚いた樽入れ。んーー???と思った熟成。蒸留しようか瓶詰めしようか悩んだ樽出し。
色々ありましたが出来上がった液体は個人的にドストライクです。

トップは酢酸系の陰に果実とブレット。ミドルはギュッとした凝縮感、アフターは酢酸と樽香とツヴァイの香りがキレイに伸びていきます。『百花繚乱』と表現したくなるほど様々な香りが乱れます。そして食べ物がほしくなる!!
2015に造った『くま』をツヴァイゲルトにしたようなイメージ。もしくは南仏のチャーミングなナチュールのイメージです。
正直まったく狙っていない味わいだったので悔しい思いが沢山ありますが、無事にリリースできて安心もしています。とても美味しい。
ちなみに抜栓直後はマメのニュアンスは全く気になりません。抜栓10日程冷蔵庫に入れても『うっすらあるかな』という程度で支配的になることはない気がしています。
個人的に大好きですが、例年通り今年も一風変わったワインになりました。ご承知おきの上お買い求めください。
(生産者HPより)

【生産者情報】
角田山の麓から始まったぶどう作り
カーブドッチワイナリーは新潟市の中心から海沿いに西へ20kmほど行った角田山の麓にあります。 水はけが非常に良い代わりに栄養分は乏しい砂地の畑に最初にぶどうを植えたのが1992年。 以来、毎年堆肥を入れたり草生栽培をしたりと土作りを続けながら、少しずつ増えた畑は8haになりました。
新潟には珍しく冬の角田浜は積雪も殆どなく、高い湿度はぶどうの樹や芽を守ります。 梅雨が明けた夏場は熱集積が高く、降雨が非常に少ない年が多いのも特徴です。 角田の地にしっかりと根付いたぶどう、その1本1本を丹精して世話をすることで カーブドッチの味わいがワインに現れることを願い、日々の栽培作業を続けています。
また古くから果物の産地として知られる新潟市南区にも約5haの契約圃場があり、 角田浜とはまた違ったぶどうが毎年収穫されています。

適性品種を求めて
新興ワイナリーにとって最も重要な事は「土地にあったぶどう品種」を見つけること。 その品種さえ見つかれば「容易に・質の高いワインが・安定的に」造れるからです。 創業からこれまで植えてきた品種はゆうに40種類以上、現在でも21種類のぶどうが植わっています。
現在最も期待しているのはスペイン原産の「アルバリーニョ」という白ワインの品種。 出来上がったワインの味はもちろんのこと、栽培が容易で耐病性も高く、 正にこの土地の適性品種だと期待をしています。

栽培
日本海からわずか1Kmほどに位置するぶどう畑には昼は海から夜は陸から風が吹き、 ぶどうの大敵である湿度を下げてくれます。 世界的に見ても特殊なこの砂質土壌特性を活かすため、 積極的に草を生やす「草生栽培」や減農薬・微生物を使用して病気を抑えるなど、 様々な栽培方法を試みています。

醸 造
砂と風に育まれたぶどうは華やかな香りと繊細な味わいが特徴。 醸造ではその特性を活かしつつ、品種の個性とその年を反映した味わいになるよう造っています。 私が造りたいのは最高のワインではなく、ここの風土を表した唯一のワイン。 それこそがワインの楽しさなのですから。

【赤】カーブドッチ おうむ(ツヴァイゲルト)

3,200円(税込3,520円)

在庫状況 残り僅か1本

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