【赤】ニーポート ヴォワユール

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ニーポート ヴォワユール
Niepoort Voyeur

味わい  ミディアムタイプ
タイプ  赤ワイン
VT   2018
国    ポルトガル
地域   ドゥロ
品種   数10種の伝統ぶどう品種
造り手  ディルク・ニーポート 

【ワイン情報】
ドウロ渓谷でも高地に位置する異なる畑の樹齢40-50年のブドウから、6つのアンフォラで約8ヶ月間浸漬と発酵を行って造られる。6つのアンフォラの内、3基で赤ワイン、別の3基で白ワインが造られ、最終的に赤・白ワインをブレンド。個々の品種よりもむしろ数種のブドウのブレンドから生じる複雑さを表現している。

菫色やオレンジ色をまとった明るい色。豊かな果実味で、低アルコールの繊細な味わいにエレガントで長い余韻。アンフォラワインの特徴を表現しています。

Voyeurとは「覗き見る」の意味、アンフォラの中の状況が気になって覗き見たいとの気持、このワインの将来の熟成を覗き見たいという思いから付けられた名称。

【生産者情報】
ポートワインは、ポルトガル北部を流れるドウロ河上流とその支流一帯に広がるドウロ地方が産地。標高千メートルを超す山々に囲まれるドウロの地では、川沿いの急峻な斜面を耕して作った美しい段々畑で葡萄が栽培されている。またその熟成は、ドウロ川河口にあるポルト市の年間を通して冷涼湿潤なヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区で行われている。

ニーポートは、1842年創業の歴史あるポートメーカーであり、現在の当主ディルク・ニーポートが5代目にあたる 、今では数少ない家族経営のメーカー。伝統の味わいを受け継ぐために、ポートワインでは最も重要な役割を担うマスターブレンダーのファミリーもニーポートとともに世代をつなぐ。何よりも品質を重視するため、生産量はポートワイン全体の僅か1%にも満たない小規模生産者。

世界のワイン産地で多くを学んだディルクは、最高品質のワイン造りに挑戦しはじめた。
その最初の取り組みが自社葡萄園の購入。それまで全ての葡萄を契約農家から購入していたが、現在はドウロ地方で最良の葡萄産地といわれる「シマ・コルゴ」地区にキンタ・デ・ナポレス、キンタ・ド・カリルという2つの葡萄園を所有している。その一部には、元々植えられていた樹齢80年を超える多様な品種の混植畑が今も残されているなどワインに最適な葡萄樹を選別し、葡萄の本来の持ち味を生かすことに全力が注がれている。

ブルゴーニュワインのエレガントな味わいに魅了されたディルクは、自社畑の葡萄からスティルワイン造りを始めた。ニーポートに共通する素晴らしさはとてもきれいに表現される酸味。葡萄に酸を残すために収穫時期を少し早め、葡萄の持つ繊細な風味を引き出すために今でも足踏み破砕を行っている。またフレンチオーク樽による熟成がさらに味わいを深く複雑にしている。
こうして生まれるニーポートのスティルワインは、多くのワインジャーナリストたちを驚かせ、フラッグシップの「バトゥータ」をはじめ世界にドウロのスティルワインの素晴らしさを広めるきっかけとなった。ワインスペクテイターやアドヴォケイト誌など多くのワイン誌で高得点をたたき出し、ジャンシス・ロビンソンMWも彼のワインに最高得点を付け大絶賛している。

【赤】ニーポート ヴォワユール

3,300円(税込3,630円)

在庫状況 残り僅か1本

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