【白】アレクサンドル バン VdF ピエール プレシューズ

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アレクサンドル バン VdF ピエール プレシューズ
Alexandre Bain VDF Pierre Precieuse 

味わい  辛口
タイプ  白ワイン
VT   2018
国    フランス
地域   ロワール
品種   ソーヴィニヨン ブラン 100%
造り手  アレクサンドル バン


【ワイン情報】
キュヴェ名であるピエール プレシューズは、このワインを生み出す畑が、土が少なく石(仏語でpierre)の多い土壌である事と、2010年に生まれた息子の名前がピエールである事にちなみ、「大切なピエール」という意味を込め名付けられました。
中生代ジュラ紀後期の地層であるポルトランディアン土壌 (石灰質) のこの畑は、白く大きい石が多く見られるのが特徴で、その土壌特性によって、水はけがよくブドウが水を蓄え過ぎるのを防いでくれる上、過度な暑さからもブドウを守ってくれます。その為、ブドウの熟度が穏やかに上昇していくので、凝縮した蜜のようなフレーバーと果実味のいきいきとした雰囲気を併せもったワインを生み出します。

若干濁りのある濃いレモンイエローの外観。白と黄色い花が混じり合ったようなフローラルさ、パイナップル、ライチ、洋梨、桃、アプリコットと言った熟れた果実の香りが湧き上がってきます。果実が前面に出ていますが、シトラスや青リンゴと言った爽快感のあるニュアンスも徐々に表れる様になり、30分ほど経過すると塩バターやハチミツの香りも感じられるようになります。

味わいは、程よいボディがありつつ、酸や強力なミネラルを感じられるアレックス節が前面に出た味わいで、パッションフルーツやネクタリンを飲んでいるかのような感覚です。良質な酸と全体を締める程よい苦み、丸みのあるフィニッシュを感じつつ、濃厚な粘性も感じられる素晴らしいワインに仕上がっています。2018年という暑かった年の恩恵を十分に受けた今回のピエール プレシューズ。素晴らしいクオリティを是非堪能してください。


【生産者情報】
サンセールからロワール川を渡り、プイィ フュメの丘に向かう途中に、「ドメーヌ アレクサンドル バン」があります。彼は1977年生まれ、子供の頃、サンセールにある祖父の家の近くに移り住んだ時、農業をしていた祖父を見て興味を
持ち、農業学校に進みました。農業とは関係のない仕事をしていた父が自然派ワインのファンであった事から、ワイン造りに興味を持ち、卒業後にブルゴーニュや南仏を始め、カリフォルニアのワイナリーでも研修を積み、ムヌトー サロン
の「ドメーヌ アンリ プレ」で醸造長を務めた後、2007年に畑を購入して独立しました。5haほどの広さから始めたワイン造りも現在は11haほどの広さになり、中生代ジュラ紀後期の地層であるキンメリジャンやポルトランディアン土壌を備
えた畑から印象的な味わいのワインを生み出しています。

 本当のプイィ フュメ、本当のサンセールは、よりピュアなワイン造りから生まれる。そう信じた彼は、周囲の保守的な人々の懸念をよそに自分たちのワイン造りを突き進みます。畑で除草剤や殺虫剤、化学肥料などの化学物質を用いずにビオロジックやビオディナミによる手法でブドウを栽培、粒が小さくエキス分の凝縮したブドウを得るために収量を制限し、完熟しつつもバランスの良い酸を備えたブドウを得るために収穫時期を遅らせます。そのため、一部のブドウにボトリチス菌(貴腐菌)が付くこともありますが、その貴腐菌がついたブドウも含めて収穫し、濃密な果実味と品の良い酸、繊細なミネラル感を備えた従来のソーヴィニヨン ブランやプイィ フュメの概念を超えたワインを生み出しています。

【白】アレクサンドル バン VdF ピエール プレシューズ

5,000円(税込5,500円)

在庫状況 残り僅か1本

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