【オレンジ】ロンコ・セヴェロ リボッラ・ジャッラ

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ロンコ・セヴェロ リボッラ・ジャッラ
Ronco Severo Ribolla Gialla

味わい   辛口
タイプ   オレンジワイン
VT   2018
国    イタリア
地域   フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア
品種   リボッラ・ジャッラ
造り手   ロンコ・セヴェロ 

【ワイン情報】
イタリア・フリウリの巨匠グラヴネルやラディコンから学び、白葡萄の長期マセラシオン醸造(オレンジワイン)を造るロンコ・セヴェロ。リボッラ・ジャラをマセラシオン60日程度、発酵後、プレスし50%のワインをスラヴォニア大樽に移し24ヶ月シュール・リー、しっかりとしたタンニンと酸が調和されたワイン

【生産者情報】
ちょっと変わったエチケット。フリウリは木製家具が名産品。その名産品、フリウリの特徴的な椅子の背に 立ちバランスをとる少年。 これは「ロンコ・セヴェロ」当主「ステファノ・ノヴェロ」の ワイン造りの思想を表している。

『ワイン造りはバランスが大切。椅子の上でバランスをとるのは難しい。危険を冒してでも難しい事に挑戦すべき。そうすれば高い位置に目線がいき、将 来を見渡す事ができる』

ワイン醸造を学んだが、海外での仕事を選び、ワイン 造りとは無縁だった。一方、両親は 1973 年にワイン 造りを本格化させる。 1990 年代に実家に戻り、ワイン造りを手伝い始め、 徐々に引き継いでいく。

『当時、両親は化学肥料を使い、培養酵母で完璧なワインを造っていたが、造られたワインに興味が 無くなっていった』

徐々に自然な農法に移行。今では除草剤も防虫剤 も一切使用しない完全な自然農法になっている。

『ボルドー液も銅が多過ぎて重い。土壌に蓄積してしまう。今は砂に硫黄と極少量の銅を混ぜてベト病 対策をしている』

3ヶ所に分かれる畑は自然の森を隣接させている。 生物多様性を維持する事が目的。畑の支柱も隣接 する森の栗の樹を使用。

『畑を森に隣接させると30%位の葡萄が猪や野生動物に食べられてしまう。しかし、それ以上に葡萄 の質を向上させてくれる』

1999年から白ワインの長期マセラシオンを開始。ワイン造りの先生は「ヨスコ・グラヴネル」「スタンコ・ラ ディコン」「ダリオ・プリンチッチ」。

『99 年のリボッラは完璧な葡萄だったので 99 日間 のマセラシオンを試した。良いワインだったが昔から の顧客には理解されず 1 本も売れなかった』

まったく売れなかった2000 年代前半を乗り越え、 徐々に新しい顧客ができ、今では「カランドレ」他、星付リストランテにもオンリストされている。

「ロンコ・セヴェロ」はフリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州、 スロヴェニアとの国境の町「プレポット」に位置。

『典型的なポンカ土壌。泥灰岩、砂質が押し固められたスレート状の石で石灰分を含み、水はけに優れ る。保温もできる』

ポンカの層が色々な角度で表土、地中に存在する。その割れ目に沿って葡萄根が伸びていくことで下層 部に伸びていく。

『ポンカは雨や風で風化して砂状になり、熱を蓄えるので葡萄樹を暖めてくれる。スキオペッティーノに 最適な土壌』

「スキオペッティーノ」はこの地の土着品種で重要な品種。病気に弱いが樹勢が強く、多産。薄い平坦な ワインになりがちで栽培が難しいと言われる。

『斜面に植えると樹勢が弱まり葡萄が凝縮する。そしてポンカ土壌で育てるとスパイスのような独特の 香や滑らかさが出てくる』

【オレンジ】ロンコ・セヴェロ リボッラ・ジャッラ

4,700円(税込5,170円)

在庫状況 残り僅か1本

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