ドメーヌ ラフォン タヴェル ロゼ ラ ルルヴェ 2021
Domaine Lafond Tavel Rose La Releve
味わい 辛口
タイプ ロゼワイン
VT 2021
国 フランス
地域 ローヌ
品種 グルナッシュ75%、シラー25%
造り手 ドメーヌ ラフォン
【ワイン情報】
2009年にはすべての畑をビオロジックで栽培していたタヴェル地区で最も名門と評されるドメーヌ。当主ジャン=バティストによってヴァンナチュールに転換。ラングロールのティボーと幼馴染の当主はカーヴを行き来しアドヴァイスを受け、お互いを刺激し合っているそう。
亜硫酸は瓶詰時に少量添加。ラズベリー、桃の様なフレッシュ果実の香り。徐々にライムの様な柑橘の香りも膨らみ、香りにフレッシュさ、軽やかさが増していきます。味わいはタヴェルらしい凝縮した果実を感じつつも繊細でエレガント。優しい口当たりでありながら長く感じられる余韻は、満足度を大きく上げてくれます。
【生産者情報】
90haを所有し、2009年にはすべての畑をビオロジックで栽培していたタヴェル地区で最も名門と評されるドメーヌ ラフォン。
その新しい当主であるジャン=バティスト(1994年生)はラングロールの現当主であるティボーと幼馴染。
子供のころからラングロールのセラーで遊んだり、話を聞くうちにその情熱的なワイン造りに影響を受け、自らもワイン造りを仕事とすることを決意。
ボーヌの醸造学校を卒業し各所で修業を経た後に実家のドメーヌで働き始め、今まで行われていた大量生産型のワイン造りを大転換し、ラングロールの様なナチュラルなワイン造りに挑戦をはじめました。
現在もラングロールのカーヴとの間を行き来して、アドヴァイスを受け、お互いを刺激し合っているそうです。
2歳年下の弟であるフランソワと共にナチュラルなアプローチのキュヴェを2020年から新しく造り出し、エリック譲りの情熱を持って畑作業〜醸造環境と全面的に変革させ続けています。
売りづらいアペラシオンとなってしまったタヴェルやリラックの真のポテンシャルを信じて、ナチュラルなアプローチで引き出そうとしている、ドメーヌ ラフォン。名門の大手生産者が本気になったタヴェル新時代を感じさせる、素晴らしい生産者の登場です。
(インポーター資料より)
【ロゼ】ドメーヌ ラフォン タヴェル ロゼ ラ ルルヴェ 2021
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