【ロゼ】ドメーヌ・カルテロル エスペランサ ロゼ 2021

  • 【ロゼ】ドメーヌ・カルテロル エスペランサ ロゼ	2021
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ドメーヌ・カルテロル エスペランサ ロゼ 2021
Domaine Carterole Esperanza Rose

味わい   辛口
タイプ   ロゼワイン
VT   2021
国    フランス
地域   ルーション
品種   シラー 50% グルナッシュ 50%
造り手   ドメーヌ・カルテロル
SO2  無添加
※デリケートなワインです、保管はなるべく15度以下でお願いいたします。4月から10月まではチルド便をお勧め致します。

【ワイン情報】
バニュルス、ブルノの仲間の醸造所プロジェクトの一人。
8.5haの畑は250mの標高に位置し、太陽が燦燦と注いでも、充分な酸味を残してくれます。
21年8月8日に収穫したシラーとグルナッシュを直接圧搾し、10hlのステンレスタンクで発酵・熟成、発酵が早く進み21年11月13日にサンスフルで瓶詰めしましました。綺麗な淡いアセロラカラー、さくらんぼやクランベリーの香りを感じます。朗らかなアタックにほんのり心地の良いタンニンが溶け込んだ液体は意外にドライで、アフターはシャープな印象です。栽培はビオロジック。SO2無添加。


【生産者情報】
 南仏、バニュルス、ブルノの仲間の醸造所プロジェクトの一人、JOACHIM ROQUEジョアキム・ロックは1986年8月18日バニュルスの隣のコリウールの生まれ。
 海の近くなのでお父様は漁師、そしてお母様のご実家が畑を持っておりましたが、ワイン造りはしないでブドウ栽培後協同組合に売っておりました。その8.5haの畑は250mの標高に位置し、太陽が燦燦と注いでも、充分な酸味を残してくれます。
 
そこにはグルナッシュノワール、カリニャン、グルナッシュグリ、グルナッシュブラン、ムールヴェードルが植えられております。ただブドウを栽培し協同組合に販売するという仕事でしたが、ブルノと出会い、自分でもワインが造れるかも?と、この共同醸造所の話を聞きヒラメキました。
 
最初は大きな規模でなく、0.6haのブドウだけビオに転向、少しづつなら出来るはずだ!と試す事にしたのです。畑をビオに変えながら、2013年にブルノのスタジエ(見習い)として、しっかりと醸造を学びました。そして2014年に独立。
 
解らない時は直ぐにブルノに相談出来るという環境下、お陰様で自信がつきました。そして2年目はもう少し増やしていこうと決意をしました。こういう若い醸造家がどんどん美味しいワインを造ってくれると嬉しいですね。

 ラベルは奥様の友人がCollioureコリウールの町を描いてくれました。
奥様Marieとの間に小さな男の子がいますが、きっとその子が大きくなってワイン造りを目指す頃には100%ビオになっているかもしれませんね。味わいはブルノの子分と言っても良い位似ております。
最初はブルノ節が強いかもしれませんが、きっとどんどんジョアキムのカラーが出るのでしょう。その日が今から待ち遠しいです。
(インポーター資料より)

【ロゼ】ドメーヌ・カルテロル エスペランサ ロゼ 2021

3,300円(税込3,630円)

在庫状況 残り僅か1本

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