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¥12,000〜¥14,999
【シャンパーニュ】アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア 2020
13,500円(税込14,850円)
在庫状況 残り僅か1本
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商品説明
イメージ
アントワーヌ・シュヴァリエ カルコニア 2020
Antoine Chevalier Carkonnia
味わい 辛口
タイプ シャンパーニュ
VT 2020
国 フランス
地域 シャンパーニュ
品種 シャルドネ 100%
造り手 アントワーヌ・シュヴァリエ
【ワイン情報】
エペルネーから 67 キロも離れた南東に飛び地があります。Vitryat ヴィトゥリアと呼ばれる地区です。ちょうどコート・ド・セザンヌの東で、ロレーヌ地方との境界に位置している場所。白亜紀上部(チューロン階中期から後期)にかけて形成された白亜の土壌であるため、98%の畑でシャルドネが栽培されています。
2014 年に実家に戻って家業に参画したアントワーヌは、父の引退に伴って兄との分割で継承した 2.5 ヘクタールの畑を全面的にビオロジックに転換。
また、同時にビオディナミも導入して、エマニュエル・ブロシェなどが加盟する「アソシャション・デ・シャンパーニュ・ビオロジック」にも加盟。
手摘みで収穫したブドウをタイエクトプレスし、アルコール発酵は、ブルゴーニュ産バリック(新樽は用いない)71%、ステンレスタンク 17%、セラミックタンク 12%で行い、その後も引き続き同じ容器でシュール・リーの状態で熟成させる。
マロ発酵は自発的に行い、清澄も低温安定法も行わず、ノンフィルターでティラージュ。
ティラージュとドザージュのリキュールには、自家製リキュール(同じ収穫年のヴァンクレールにビオのテンサイ糖を混ぜたもの)使用。
SO2 は圧搾時に少量添加するのみ。その後は無添加。2020 ヴィンテージは 8/24 に収穫。20214 年 4 月 7 日ティラージュ。2024 年 5 月15 日デゴルジュマン。ドザージュは 0.8/l(エクストラ・ブリュット)。総生産量 3,913 本。アルコール度数 12.5 度。SO2 トータルは 28mg/l。ガス圧は 6.6 気圧。
※20VTまで乾燥酵母使用、21VTより天然酵母に完全に切り替えている
【生産者情報】
ドメーヌの起源は、アントワーヌの祖父の Guy ギィが、Vitry-en-Perthois ヴィトリ・アン・ペルトワ村の二つのリューディにシャルドネを植樹してブドウ栽培を始めた 1973~75 年に遡ります。
この村の村長も務めたギイは、ヴィトゥリア地区の AOC シャンパーニュへの復帰に尽力し、1971年にヴィトゥリア地区はAOC への復帰を果たしました。
また、ギィは 1973年の地元初の協同組合の設立にも大きく貢献しました。
ギイの後を継いだアントワーヌの父ドミニックは、ヴィトリ・アン・ペルトワ村と隣村のCouvrot クヴロ、Val-de-Vière ヴァル・ド・ヴィエ-ルの中で、コートにある有望なリューディを選別して購入していきました。
こうして、1973 年に 0.5 ヘクタールにも満たなかったドメーヌの所有畑は、2010 年には 4 ヘクタールにまで広がりました。
ドミニックの息子で現当主のアントワーヌは 1983 年生まれ。アヴィーズの醸造学校を卒業した後、2000 年から 2013 年まで、ブルゴーニュやローヌ、アルデッシュ、ラングドック、シャンパーニュなどのフランス各地と、ニュージーランド、ドイツ、ベルギー、スペイン、ポルトガル、南アなどで、10 年以上に渡りブドウ栽培とワイン造りを学びました。
2014 年に実家に戻って家業に参画したアントワーヌは、父の引退に伴って兄との分割で継承した 2.5 ヘクタールの畑を全面的にビオロジックに転換。
また、同時にビオディナミも導入して、エマニュエル・ブロシェなどが加盟する「アソシャション・デ・シャンパーニュ・ビオロジック」にも加盟しました。
2020 年のブドウからは AB の認証を取得。2021 年の収穫ブドウからはデメテールの認証も取得しました。
ドメーヌの現在の栽培面積は 2.5 ヘクタールで、10 の区画に分かれていますが、アントワーヌは単一年のリューディの表現をするために、ミレジメのリューディ・キュヴェしか醸造していません。
それ以外のブドウは全て地元の協同組合を通じてメゾンに売却しています。
2016 ヴィンテージで初めて醸造したミレジメのキュヴェは、祖父が植樹した樹齢 40 年を超えるシャルドネが栽培されるコートに位置するリューディから造られ、2021 年にリリースされました。
アンテナの早い北欧のデンマークやオランダ、スウェーデン、そしてイタリア、アメリカ、英国のインポーターが直ぐに輸入を始め、アントワーヌのシャンパーニュは一躍脚光を浴び、表舞台に登場しました。
【ジェッティングについて】
ジェッティング(噴射)とは、2000 年代に開発され、ルイ・ロデレールやボランジェなどが導入している技術です。ジェッティングを使うと、瓶詰めやデゴルジュマンの際に SO2 を添加せずに、ワインを酸化から守れることから、ここ数年では小規模なグローワーでも導入する造り手が増えています。
ジェッティングとは、亜硫酸を溶かした超微量(約 0.15 マイクロリットル)の水(もしくはワイン)をデゴルジュマン直後(もしくは瓶詰め時)の瓶首の部分に噴射する技術です。
そうすると、瓶首の液体の表面が泡立って盛り上がり、瓶首の部分の酸素を押し出し、コルクを打栓するまで還元状態を保つことができるというものです。
*1μL(マイクロリットル)は 1mL の 1000 分の 1。1 リットルの 100 万分の 1 という超微量の量です。
酸化を防いで、熟成の一貫性を保てるということで、ボランジェでは、酸化的なスタイルのRDで2014 年から導入。
ルイ・ロデレールも果実の純粋さと緊張感を保つ狙いで、これまでクリスタル・ロゼで用いてきたそうです。クリスタル(白)でも 2014 年で初めて瓶詰め時にジェッティング(噴射)の技術を用いたそうです。
アントワーヌ・シュヴァリエでは、初ヴィンテージ(2016 年)の時から、デゴルジュマンの際にこの技術を使っているそうです。
しかし、メゾンのように亜硫酸を溶かさずに、純粋な湧き水だけを使っているそうです。
その結果は、ワインに含まれる酸素が制限されるため、フレッシュ感が長持ちするようになったそうです。
ジェッティングの様子が分かる動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=3l1aXybIrwk
(インポーター資料より)
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