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¥6,000〜¥8,999
【赤】ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 小公子 2023
6,500円(税込7,150円)
在庫状況 残り僅か1本
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商品説明
イメージ
ラ・グランド・コリーヌ・ジャポン 小公子 2023
La Grande Colline Shokoshi
味わい ミディアムボディ
タイプ 赤ワイン
VT 2023
国 日本
地域 岡山
品種 小公子100%
造り手 ラ・グランド・コリーヌ
【ワイン情報】
大学卒業後にボルドー大学に入学し栽培、醸造を学び、ギガル社、ティエリー・アルマンのもとで経験を積みグランド・コリーヌをローヌで立ち上げた大岡さん。2016年に帰国し岡山でワイナリーを立ち上げました。
山ぶどうに焦点をあてグランヴァンを日本で造る。ヤマブドウの品質に目を向けると、小さい実、糖が高く、酸も高い。タンニンは豊富。すべてグランヴァンに必要な要素。若々しい果実味溢れる新鮮さとスパイスが綺麗に調和しております。
山ぶどうは雌雄異株なので受粉が必要なので安定した栽培は難しいですが、その交配種を使えばその問題もクリアできます。
小公子は日本の遺伝子を組み込んだ、露地で有機栽培できる品種です。
このワインはその小公子を作った澤登家の畑。山梨の牧丘で完全無農薬で栽培されています。澤登早苗さんは恵泉大学教授、日本有機学会長でもあります。その葡萄をラ・グランド・コリーヌ・ジャポンが岡山で、フランスで培った知識と経験に基づき醸造しました。添加物を一切加えず、フィルターも熱処理もしていない本物の自然派ワインです。
口当たりはとても濃厚かつ柔らかく、いままでの日本ワインの概念を変えてくれることと思います。飲み頃は15-20年後。完全無農薬葡萄。野生酵母、小樽発酵&熟成。亜硫酸無添加。
【生産者情報】
大岡弘武(おおおかひろたけ)さんは、明治大学理工学部を卒業後フランスへ渡り、ボルドー大学醸造学部でワイン全般を学んだ後にローヌ最大手GUIGAL社の、ジャンルイ・グリッパが所有していたサンジョセフの区画における栽培責任者を務めました。
その後、北ローヌ地方を代表する自然派ワインの生産者で最高のコルナスを造ることで知られるティエリー・アルマンに師事、最後は栽培長を任されるまでになりました。師アルマンとの出会いは、大岡さんが後にワイン造りを始めるにあたって決定的と言えるもので、ブドウ栽培から醸造に至るまでのほとんど全てにおいて影響を受けたようです。
醸造での人的関与を必要最低限に留める自然なワイン造りを実践するために最も大切なことは良いブドウを育てることに尽きるのですが、花崗岩に覆われた急斜面で夏は極めて暑く冬が寒いコルナスにおいては、畑仕事に費やす労力はいっそう厳しいものになります。
大岡さんは、アルマンの下で働くことにより栽培や醸造に関する考え方だけではなく、厳しい労働に耐える強靭な精神力も身につけたと言えます。
自分の本拠地を北ローヌと決めた理由について、畑における労働が最も厳しい土地であったから、と語っていたことが印象的です。
大岡さんがフランスで所有していた畑は、2006年より自ら開墾した始めた極めて急峻なコルナスの畑です。
大岡さんの師であるティエリー・アルマン氏の畑より標高が高い場所に位置しており、ローヌ川が眼下に広がる、森に囲まれた日当たりの良い場所に位置しており、2011年がファーストヴィンテージとなります。
他のブドウは、借りている畑、そして信頼のおける生産者から購入したもので構成されております。
栽培はビオロジックを実践しており、除草剤や化学肥料は使用しません。
農薬は化学合成薬品ではなく、硫黄(ビオディナミの認証団体である「デメテール」で認可されているもの)に限定し、使用回数も極力減らしております。
また、2月から3月にかけて行う遅い時期の剪定で徹底して不要な芽を取り除き、遅霜の影響を大きく受けるリスクは高まりますが、青刈りが不要となる理想的な収量制限を実現できることも栽培における特徴的なことでしょう。
「少量でも構わないから良いブドウだけを育てたい」、大岡さんの畑仕事における考えです。醸造においては、その土地に育つブドウが醸し出す、純粋かつ繊細な果実味を楽しんでいただくことを目的として、野生酵母による自然な発酵とビン詰めに至るまでの全ての過程において酸化防止剤を使用しないことが特徴です。
そのため、単に収量が少ないだけではなく、収穫されたブドウを更に選別して傷んでいない果実だけを使った醸造を心がけています。
大岡さんは2017年より日本に拠点を移し、フランス・ローヌ地方サンペレの醸造場に加え岡山醸造場を稼働させ、ワイン事業を通じた日本の農業、地方活性化に向けて、岡山で新たな取り組みを始めています。
(インポーター資料より)
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